自宅Wi-Fiをアルミホイルソリューションで改善できるか検証してみる
スプラトゥーン2をやってる時にたまにネットワークが切れて子どもたちも残念な気持ちになります。
Wi-Fiルーターの背面にアルミ箔を張ったダンボールを立てて電波を反射させるとつながりやすくなるよ、って聞いたことあったので実験してみました。(「Wi-Fi アルミホイル」で検索するといっぱいHITします)
我が家では間取りでいうと一番端の部屋の一番端にルーターが置いてあります。でもNintendoスイッチがあるリビングはその対角線上にある一番遠いところです。
ルーターの機種はBuffalo WSR-1166DHP です。
andoidアプリのSpeedtest.netで測定し、それぞれ5回平均を出しました。
実験前は「アルミなし横向き」でした。
実験結果
Chart.js練習中なのでわざわざJSで書いてみたw
うん、たしかに効果あるんだね。 アルミがあっても置き方が違うと下がっちゃうんですね。(アルミあり横向き) アンテナ内蔵式だけど指向性があるのかな。
結果、我が家はこうなりました。(アルミあり縦向き) 微妙に向きを変えるともっと改善するかもしれないね。
快適なスプラライフを! (まだランク29だけどね)
ちなみにルーターの目の前でやると
- ダウンロード: 51.88 Mbps
- アップロード: 54.79 Mbps
追記:
andoidアプリじゃなく、macでBNR スピードテスト 回線速度/通信速度 測定から測定したら、ダウンロードで400Mbpsを越えてるので、もうなんだかわからなくなってきたw