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いもろぐ

思い立ったら書いていくスタイルで

ガイアックスからアディッシュに転籍しました

2017年2月1日に、株式会社ガイアックスからグループ会社であるアディッシュ株式会社に転籍しました。

ガイアックスには2009年10月に入社し、7年4ヶ月所属していたことになります。

入社してすぐに思ったことですが「こんなに自由にやっていい会社があるんだー!」って思いました。私は過去に何回か転職していますが、ようやく自分に合う会社が見つかったな!!って。

前職が組込(デジカメ)のQAをやっていて、そこからWebというオープンで自由で何でもあり(?)な環境に変わったことで確実に自分の世界は広がりました。 プロセスがしっかりしていてそれを守ることで効率よく大量生産する世界から、失敗するかもしれないけどその時の最適なやり方を採用することで結果を追い求める世界。後者のほうが私に合ってたんだと思います。あと、社員の年齢・世代がだいたい同じというのも大きな要素でした。私が入社した当時は平均年齢が20歳台だったし、今でも30台前半なのでまぁだいたい「同年代」っていう印象だし、だいたい話は合う(わけわかんないおっさんとかいない)のはラクだなと思いました。そのうち私のほうが老害になりそうで気をつけないとな。

この7年間で何をやってきたんだろうと振り返ると、一番大きかったのは(私の採用理由でもあるけれど)「QAチームが存在しなかった会社にQAチームを立ち上げ、運営していく」という役割でしょうか。

これに関しては第5回Quesで

www.slideshare.net

を発表できたのはとてもいい経験でした。いやホントに。これがきっかけでいろんな人と出会えました。

あとJaSSTね。まさか自分がJaSSTに登壇することになろうとは思っても無かったし、そもそも入社当時に私はJaSSTを知らなかったしw

sakaimo.hatenablog.com



QA以外では、開発部のマネージャ(の1人)として部署運営に関わったり、エンジニア新卒採用に関わったり。全社合宿の宴会で下ネタぶっこんで、その後の人事評価面談で当時のCTOに怒られた(正確には「たしなめられた」)のは懐かしすぎる思い出です。「自由」って言ったって限度ってものがあるよねって身をもって理解した瞬間でした。


あと、この会社はとても趣味人が多いんですよね。

私は人前では「バンドとカメラとアイドルが好きです」って言ってるのですが、学生の頃から麻雀が好きで入社早々に2卓で徹マンしててこの会社楽しーって思った。最近そゆの無いな。

バンドについては音楽やってる人がやたらと多くて、プロ活動してた/してる人もいて、だったら社内でライブやろうぜ、ってことで企画したのが社内非公認イベント「ガイアックス音楽祭」です。これについて書いたのが音楽はいいねぇ「ガイアックス音楽祭」 - 社内報じゃない報になります。ほら、めちゃくちゃ楽しそうでしょ?そろそろまたやりたいね!

ちなみにここ数年、社外発表時の自己紹介にアイドルネタを入れているのですが、実はこの会社に入るまで「アイドル」なんてこれっぽっちも興味が無かったです。ある人が朝礼でももクロの話をしたことがきっかけで、ももクロでんぱ組.inc→BABYMETALとドハマリするという、人生の大きな転換期を与えてくれた会社です。あ、最近はアイドル熱が落ち着いてきてしました。


そんなこんなしてるうちに、会社の経営方針として2015年から機能別組織から事業別組織に切り替えることになりました。これによってQAチームは解散(QAする役割の人がいなくなったのではなく、その役割の人が事業所属になった)し、私はどの事業にも所属せずにQAとして(プログラム)技術から品質にアプローチしようとトライしたのですが力不足にて断念。「(プロダクト)開発もできるQAエンジニア」にはなれませんでした。無念。

社内で仕事を探して、2016年4月からグループ会社のアディッシュの「業務改善」を行ってきました。 業務効率化、工数削減を目標に、業務フロー洗い出しと改善ポイントを特定して改善していったり、VBAやGASやWindowsバッチファイル(!)を書いて手動作業を減らしたり。またこれらの現場を知るために福岡センターにある運用部に行ってスタッフの作業を横で見て改善ポイントみつけたり。

…という期間を経て、この2月に転籍しました。


アディッシュという会社がどんな事業を展開しているのかは事業内容 | adishあたりを見ていただくとして、熱いのはチャットボットのhitoboでしょうか。チャットボットですよ、流行りの。流行ってはいるけどどれだけ成果出せるかはこれからだと思うので期待大ですね。(AIって言うと怒られるので、AIじゃなくて機械学習ね、うん。)

役割としては引き続き業務改善を行ったり、現行システムの保守運用を受け持ったりします。QAとかテストからは離れることになりますが、勝手に「エンジニアと非エンジニアを繋ぐ役割」になろうと思ってます。

組織の中にいる時には「その組織が好きであること」を前提として「役割を全うすることよりも、組織に貢献できることのほうが重要」と思っています。私は役割(職責?)として15年くらいQAとかテストをやっていました。アディッシュでもQAという役割を通して組織に貢献できれば(自分がこれまで身につけているスキルを存分に発揮できるという意味で)それがいいけど、QAという役割じゃなくても貢献したい組織だなと思える会社なので、これからも頑張ります。そしてまだまだ勉強することがいっぱいある。